植物散策🍂その1
バッチフラワーは、簡単に言えば植物とお水からできているわけですが、その植物たちが実際にどんな形で育っているのか見てみたいとずっと思っていました。
以前にアグリモニーとバーべインを分けていただいて、家で順調に育ち、おかげで間近で見ることができました。
最近もスターオフベツレヘムやスクレランサスなどをいただき、育て始めました。(ありがとうございます😊楽しみ~💛)
ですが、もっと自然の中で見てみたい!という長年の想いで、先日、探し求めてとある場所へ。
いくつか見つけることができたので、分けてご紹介していけたらと思います。
まずは家でも育てたアグリモニー↓(右下にある黄緑色のつぶつぶがついている植物です)。
和名はセイヨウキンミズヒキ。
開花は6~8月にかけて、小さくてかわいらしい黄色い花を見せてくれます。
バッチフラワーのアグリモニータイプでは、『他の人に立ち向かっていく能力と喜びにあふれた性質』があり、『繊細で、周囲と調和したいという強い願い』をもっているタイプとのこと。(『バッチと花療法』より)
感受性が強く、マイナスの状態に働くと、人からどうから見られているのかが気になり、周囲の目を気にしたり、あえて自分の問題に目を向けようとしないことが出てきます。
人生にはプラスのこともマイナスのこともあります。
見て見ぬふりをしたくなる時もありますが、そのことに気づき、自分で見つめる強さや受け入れる力をサポートしてくれるレメディと私は考えています。
実際にアグリモニーを見たとき、他の植物たちと混ざるようにして生えていたので、気づきにくかったです。
まさに繊細さ、控え目で、周囲と同化している状態なのかな・・・
しかしそうありながらも、見つけることができたのは、どこかアグリモニーに存在感があり、受け入れている状態を見せてくれているのかな・・・
など、想像して見ていました。
想像しながら、見ていると楽しいです😊
次をお楽しみに~
最後までお読みいただき、ありがとうございます✨
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