植物散策🍂その3
植物散策🍂~バッチフラワーの植物~
その1のアグリモニー(セイヨウキンミズヒキ)
その2のチェリープラム(ベニバスモモ)
に続きまして、その3は、ワイルドローズ(カニナバラ)です↓
とっっっても可愛くないですか💕?
5枚の花びらは、ハート形をしているという何とも愛らしいお花。
この時出会ったワイルドローズは、淡いピンク色をしています。
バッチフラワーでは、マイナスの状態だと、あきらめきってしまい、『自分の人生の主導権を放棄して』いる状態(『バッチの花療法』より)とされています。
具体的な例を挙げると、治らない病気や、行き詰まった人生のような状況を、変えられるはずがないという無気力な気持ちになっているといったところでしょうか。
実際の枝の下を見てみると、枝が絡まり合っていて、確かに物事がぐちゃぐちゃになって整理できずに佇んでいるような印象を受けるところもありますね。
ですが、私が実際この植物を見た時は、とても美しく、清々しさを感じました。
生い茂る葉から出たローズは、とても清楚でした。
これは、絶望感の先に新たな光を見つけた時を表してくれているのかもしれません。
バッチフラワー のプラスの状態でいう、自ら力がわいてきて、新たに働きかけようと思える状態なのかなと感じました。
皆さんはどのように感じましたか😊?
では、次回をお楽しみに~✨
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